学習研究会「伝統文化こころ塾」 

 
30年度分


               江戸の神仏分離』  

 日 時:平成30年8月7日(火) 14:00〜16:00
 会 場:四谷弘済会館 4階 蘭(東)の間
  趣 旨:別 途
 講 師:立正大学文学部講師 文学博士 滝口正哉氏



               江戸時代の庶民教育』  終了しました。   

 日 時:平成30年5月18日(金) 15:45〜17:45
 会 場:四谷弘済会館 4階 菊(西)の間
 趣 旨:江戸幕府を倒して、新しい時代「明治」を時代を築いたという歴史叙述は、古きものを乗り超え、
     新しいものを見い出してゆこうとする単純明快な歴史理解かもしれない。また、近代国家の形成に
     成功した当時の政府の立場からすれば、旧徳川幕府への批判とともに、自らの正当性を主張してきた
     ことは、いわば歴史の必然とも云える。
      しかし、具体的な検証なしに江戸時代すべてを遅れた時代だとする評価には、疑問を感じざるを
     得ない。特に、江戸時代の庶民教育の普及については、日本の近代化を考えるうえで、とても重要な
     ことと思える。当時の教育とはどのようなものであったのか、明治時代になって全く新しい教育が
     用意されたのか、そうした教育の移り変わりについてお話しします。

 講 師:立正大学文学部准教授 石山秀和氏 



 29年度分

  

          『大政奉還150年その3・江戸市内の動静』  終了しました。 

 日 時:平成30年3月15日(木) 14:00〜16:00
 会 場:四谷弘済会館 4階 菊(西)の間
 趣 旨:『幕末動乱その3・江戸市内の動静』
     慶応四年
三月十四日に西郷・勝の談判で、慶喜の謹慎場所が出身地である水戸徳川家と決まり
     十五日の江戸城総攻撃が回避されました。四月四日付町奉行『御触書』に、慶喜は上野寛永寺
    で謹慎中であり、江戸市民も動揺して無意味な行動に出ないよう徹底すべきことが通知され、
    また、「城明け渡し」も事前に知っていたと推測されています。
     新政府軍の江戸進攻、上野戦争の勃発などで 荷物をまとめて疎開した人々、他方、冷静に
     推移を眺めていた市民も居たとされています。

      江戸を東京と改め、明治改元・東京遷都と打ち続いた江戸の町の激動に関する話題をお伝え
     します。

 講 師:荒川ふるさと文化館 主任学芸員 亀川泰照氏

          『大政奉還150年その2・徳川慶喜蟄居』 終了しました。

 日 時:平成30年2月22日(木) 14:00〜16:00
 会 場:四谷弘済会館 4F蘭の(東)間
 趣 旨:『幕末動乱その2・徳川慶喜蟄居』
     慶応三年十二月、十五代将軍・慶喜は大政奉還の後、京都から大坂城に引き揚げ、その後に松平容保
     らと海路江戸城へ帰り、翌年二月十二日、寛永寺で謹慎蟄居し、さらに水戸へ向かい弘道館内で同様に
     蟄居したとされています。

        鳥羽伏見の戦以後の慶喜や幕府の動向、恭順の意を表して蟄居した経緯やその背景と様子などを、
     大政奉還
150年の節目に絡めてお話しします。

 講 師:徳川林政史研究所 研究員 文学博士 浦井祥子氏


          『大政奉還150年その1・幕末動乱』  終了しました。 

 日 時:平成29年12月4日(月) 14:00〜16:00
 会 場:四谷弘済会館 4F蘭の(西)間


 趣 旨:『幕末動乱その1・大政奉還と激動時代』
     京都が不穏な空気に包まれる時代、攘夷問題で将軍家茂が上洛して身動きが取れなくなったり、
     
8.18政変などの事件を経る中で蛤御門の変が起こり、第1次長征・第2次長征を経て幕府の存在が
     危うくなり、慶応三年十月十四日の大政奉還の後、鳥羽伏見の戦いへとなだれ込んでゆきました。
     その背景と様子などを大政奉還
150年の節目に絡めてお話しします。

 講 師:立正大学文学部講師 文学博士 滝口正哉氏


            サロントーク『落語の楽しみ方』 終了しました。 

日 時:平成29年10月12日(木) 14:00〜16:00
 会 場:四谷弘済会館 蘭(東)の間 (日比谷会場とお間違えのないように)
 内 容:今回は「落語」を題材に、落語家立川志らく師匠をお招きして、サロントークの第5回目を開催
    します。落語を聴いて笑って貰うことだけが目的ではなく、当会会員が伝統芸能
「落語」への
    理解と興味を少しでも深め、寄席その他での落語の楽しみを倍化する手助け、情報提供を目的
    として開催致します。

     過去のサロントークと同様、今日来て頂いた講師役「落語立川流」の立川志らく師匠と、
    オチケン出身の司会者荻野氏が軽妙なタッチで質疑応答するなどの形式で進めてゆきます。

 講 師:落語家立川志らく師匠、司会 伝統を守る会 荻野 洋氏


  

             サロントーク『都々逸あれこれ』 終了しました。 

日 時:平成29年9月6日(水) 14:00〜16:00      
  会 場:四谷弘済会館 梅(東)の間 (日比谷会場とお間違えのないように)
  趣 旨:都々逸は七・七・七・五の定型詩で、どちらかと言うと宴席などで三味線の伴奏で唄うものとの認識が
     江戸時代いらい一般的のようです。こうした認識に新風を吹き込んだのが明治以降の文藝人平山蘆江・
     須田栄・長谷川伸などによる「二十六文字文藝」として位置づけであり、この流れを汲んだ鶯亭金升・
     杉原残華であり、
中道風迅道でした。曰く“小粒で粋な二六のもんじ、色も香もある巷の小うた、みんな
     の心にピタリと添うて、うたいつがれた心意気”
と。

      本講座では、「唄って楽しむ都々逸」と「読んで味わう文藝都々逸」の両面からまずお話しし、また
     参加者の方々には全員各人ごとに都々逸の作詩に取り組んで頂き、そしてその作詩都々逸を三味線伴奏で
     唄って頂きます。
 
講 師:伝統を守る会専任講師 富士松 松栄太夫氏


                   『天下祭』   終了しました。

日 時:平成29年6月30日(金) 14:00〜16:00

会 場:四谷弘済会館 「梅(東)の間」
趣 旨:
平成28年秋には京都祇園祭を始めとする伝統的な祝祭行事「山・鉾・屋台行事33」が、ユネスコ
    世界無形文化遺産に登録されましたが、江戸と周辺にも同様な「曳山」行事の歴史があり、その最たる
    ものが江戸の「天下祭」でした。
京都祇園祭・大坂天神祭を含めて「日本三大祭り」と称され、規模
    や豪華さかでは他の二祭礼を凌ぐ頂点に君臨してきた「天下祭」は諸国祭礼番付でも常に東の筆頭に
    挙げられていました。しかし、幕末から明治維新期の時代変化で縮小・中断され、復活しているものの
    規模は及ばない点があるとも言われていますが、今日の姿から在りし日の「天下祭」と形式を解説する。
        
    なお、7月11日(火)実施の町歩き『
神田明神〜湯島聖堂〜柳原地区』の
関連講座として設定して
    おります。

講 師: 立正大学非常勤講師 滝口正哉氏


              『江戸東京の園芸と縁日』 終了しました。

  日 時:平成29年4月19日(水) 14:00〜16:00
会 場:日比谷図書文化館 スタジオプラス
趣 旨:現代に継承されている園芸文化の多くは、江戸時代にその形式や形態が定着したものが
    多いと理解しております。庭のない長屋生活など、江戸の生活の中に密着し、縁日での
    鉢植え販売を通じた園芸文化を概観する。
講 師:江戸東京博物館 学芸員 田中実穂氏
                



                     『街道文化』   
終了しました。

  日 時:平成29年4月7日(金)  14:00〜16:00
  会 場:日比谷図書文化館 スタジオプラス
  
趣 旨:『南総里見八犬伝』や『椿説弓張月』で有名な滝沢馬琴(明和四年〜嘉永元年)は文藝活動や
     日常生活に関して日記を残しています。意外な側面を持っていた馬琴の人と成りを解説して貰います。

  講 師日立正大学非常勤講師 滝口正哉氏

            『時刻と方位・その3 生活と時刻』 終了しました。

  日 時:平成29年3月30日(木) 14:00〜16:00
会 場:日比谷図書文化館 スタジオプラス
趣 旨:時刻と方位」シリーズその3として、江戸時代、時の鐘で知らされた生活での時刻感覚、例えば
    半刻が約1時間での約束や待ち合わせ、出発・到着時間をどのように
管理したのか等々。
    また、明治の改暦で週日制がどう理解され、生活に密着していったのか、さらには“遅刻”が発生
    したこと等々、幕末から明治(中期頃まで)などを取り上げ、定着までの道程を探ってみたい。
講 師:徳川林政史研究所 研究員 文学博士 浦井祥子氏



 
28年度分

             『時刻と方位・その2 元号』 終了しました。

 日 時:平成28年9月8日(木) 14:00〜16:00
 会 場:日比谷図書文化館 セミナールーム
 趣 旨:前回は「十干」・「十二支」、干支、恵方、五行などとの結びつき、或いは
鬼門と鬼門除けなどの
    講義でした。
今回は年数を数える手法(“時”の表示方)である「元号」を中心に取り上げます。
    明治維新で「一世一元制」となりましたが、それ以前は種々の理由
で改元が行われてきました。
    「元号」は日本の伝統文化でもあり、その意義を
今回探ってみることを中心課題に据えてみました。
 講 師:徳川林政史研究所 研究員 文学博士 浦井祥子氏


                 
 『滝沢馬琴の文藝と生活』 終了しました。

日 時:平成28年7月1日(金) 13:30〜15:20
 会 場:日比谷図書文化館 セミナールームA
 
趣 旨:『南総里見八犬伝』や『椿説弓張月』で有名な滝沢馬琴(明和四年〜嘉永元年)は文藝活動や
     日常生活に関して日記を残しています。意外な側面を持っていた
馬琴の人と成りを解説して貰います。
  講 師日立正大学非常勤講師 滝口正哉氏


                 
 『朝顔  江戸から現代へ』 終了しました。

趣 旨:現代にに継承されている園芸文化の多くは、江戸時代にその形式や形態が定着し、今日まで
    伝承されているものが少なくありません。

     変化朝顔を例にとり、化政期と天保期に朝顔ブームを起こした状況、御家人の朝顔栽培、及び
    今日に伝承されている朝顔市のことなど、朝顔園芸文化を概観し、会員の知識向上に示唆を頂きたい。

日 時平成28年6月23日(木) 13:30〜15:30(途中休憩)
会 場:江戸東京博物館 学習室1
講 師:江戸東京博物館 学芸員 田中実穂氏


               『講座と研究会』 終了しました。

趣旨:この講座は研究会の2本建てで行います。研究会の石山座長には講座から陪席頂き、
   講座を始めとする諸事業の実施について、多面的な示唆をいただく予定ですので、参加者の
   皆様には【T】【U】とも受講されるようお願い致します。

【T】講座 『江戸東京の調べ方・その2』
  27年9月11日の同名講座の第2回目として、身近で具体的な例を挙げて、その調べ方を予定
 しています。

日 時:平成28年4月8日(金) 13:30〜15:00
会 場:四谷弘済会館
講 師:千代田区文化財調査指導員 滝口正哉氏
定 員:30名

参加費:会員無料 

U】研究会(同一会場にて引き続き行います。)
テーマ:『座談研究会』(第一段階)の復習と今年度の課題
座 長:立正大学文学部准教授 石山秀和氏
時 間:15:10〜16:30


           『日本堤から吉原ゆかりの地を巡る』 終了しました。

趣 旨: @講義は上記会場にて1時間程度
     Aその後、円通寺〜浄閑寺〜一葉博物館〜浅草鷲神社を散策
     遊女のいた「新吉原遊廓」を中心に、遊女の投げ込み寺・浄閑寺で慰霊碑を
見学、日本堤通り
     から樋口一葉の「一葉博物館」、見返り柳から旧吉原地区を
抜けて、講座でお馴染みのお酉さま
     の「鷲神社」「長国寺」を巡ります。

      なお、円通寺は26年総会・浦井正明師講演にあった上野戦争での幕軍死者の埋葬と黒門移設に
     尽力したお寺です。
日 時:
平成27年3月18日(金) 13:00〜16:00
    雨天の場合は、円通寺〜浄閑寺のみとし、地下鉄日比谷線三ノ輪駅で解散予定。
会 場:
荒川ふるさと文化館 視聴覚室 および 町歩き
講 師:荒川ふるさと文化館
  主任学芸員 亀川泰照氏

集 合:@12:50 荒川ふるさと文化館玄関
    A12:30 JR南千住駅改札口(荒川ふるさと文化館がわからない会員)


              『時刻と方位 その1』 終了しました。

趣 旨:昨年は、旧暦と新暦など「暦」に関する講座としましたが、これに続く一連の“時・刻”を中心に
    取り上げます。

     時刻の測り方や 「十干」・「十二支」、或いは両者を組み合わせた「六十干支」を意味する干支・
    えとの内容、日順や年月日・刻での使い方(月日数詞など)、並びに陰陽五行説などの結びつき、
    或いは「四神説」と地名名称の関係づけ(京都、江戸)、鬼門と鬼門除けなどを予定しています。

日 時:平成28年2月25日(木) 14:00〜16:00
会 場:日比谷図書文化館 セミナールームA
講 師:徳川林政史研究所 研究員 文学博士 浦井祥子氏
定 員:20名
その他:14:00〜16:00の時間ですが、途中10分休憩のほか、最終の15間程度を講座内容に
    関する“討議”に充て、関連する事項も含め「伝
統文化」への理解を深める時間とします。



                 『私の浮世絵館』 終了しました。

趣 旨:講師の津島寿夫氏が、JAL現職時代に、勤務でロンドンへ行った折りに、街で売っている日本の
    浮世絵を買ったことから、日本文化としての浮世絵にのめり込み、以来収集を重ね2
,000枚超と
    なったそうです。

    今回は、浮世絵の代表的な作品を、実物や写真などで見ながら、解説をして
頂くことになりました。

会 場:四谷弘済会館
日 時:平成27年9月14日(月) 14:00〜16:00会 場  四谷弘済会館
講 師:日本文化研究所 津島
寿夫氏

定 員:30名

                『江戸・東京の見方調べ方』 終了しました。

趣 旨:
「座談研究会」の討議経緯から、伝統文化それ自体の存在を知得し、今日への伝承に包含される
    「変容」とその「画期」を探究することが、伝統を守る観点
から大切な事柄と集約されております。
    さらには討議経緯を踏まえて『会員行
動指針』(別紙:会報16号)を制定しましたので、会員の
    自主的な活動を支援
する観点から、図書館蔵書を利用する取り組みを紹介することも有用です。
     『東都歳時記』『江戸名所図会』『江戸名所百景』『東京風俗史』その他の馴染みやすい文献史料
    を紹介して頂き、併せて伝統文化に関する図書館の利用方法を
ご案内します。

日 時:平成27年9月日(金) 14:00〜16:00

    なお、15時45分頃から、講座内容および関連の伝統文化などについて、講師とともに意見交換
     や討議を予定しております。

会 場:日比谷図書文化館セミナールーム
講 師:千代田区文化財調査指導員 滝口正也氏
定 員:20名


                 『ハレとケ』 
終了しました。

趣 旨:「座談研究会」の討議経緯を受け、民俗学の研究の方法論を始め、民俗学に基づき、日常生活にまつわる
    生活文化と慣習などに関し、「ハレ」と「ケ」の概念、伝統生活の中での適用、および今日の様相、
    例えば労働着と晴れ着区分がなくなり、普段着と外出着に変化したなどについて講義します。


日 時:平成27年7月15日(水) 14:00〜16:00

    なお、15時45分頃から、講座内容および関連の伝統文化などについて、講師とともに意見交換
     や討議を予定しております。

会 場:日比谷図書文化館セミナールーム
講 師:千代田区文化財調査指導員 加藤紫識氏
定 員:20名
参加費:会員無料  
          


              
 『旧暦と新暦・その2』
終了しました。

趣 旨:
「座談研究会」の討議経緯を受け、年中行事や日常生活に切り離すことのできない「暦」に関して
    太陰歴の導入と改暦の歴史、暦と生活文化、
および太陽暦への移行、並びに太陰歴が形成した生活
    慣習の今日への変遷と変容などについて、その他各月の呼び名と閏月、或いは著名な事件などの発生
    を新旧暦で考えてみます。

   
なお、15時45分頃から、講座内容および関連の伝統文化などについて、講師とともに意見交換
     や討議を予定しております。

開催日時  平成27年6月18日(木) 14:00〜16:00
会 場:日比谷図書文化館セミナールーム

講 師:徳川林政史研究所 浦井祥子氏
定 員:20名
参加費:会員無料



              『食卓と食文化』 
終了しました

趣 旨:「座談研究会」の討議経緯を受け、日常生活にまつわる食文化と慣習などに関し、食空間と膳形式、
    その食文化の起源と変遷(食材と食習慣形式など)について講義します。

    なお、15時45分頃から、講座内容および関連の伝統文化などについて、講師とともに意見交換
    や討議を予定しております。

開催日時  平成27年4月6日(月) 14:00〜16:00
会 場:日比谷図書文化館セミナールーム

講 師:千代田区文化財調査指導員 加藤紫識氏
定 員:20名
参加費:会員無料



            『年中行事と食文化 その2』 終了しました

趣 旨:年中行事にまつわる食文化と慣習などを取り上げ、その起源と変遷(食材と食習慣)について
     行事食から見た素材や行事慣習などに焦点を当てながら解説します。

        「和食」が世界文化遺産に登録されて約一年が過ぎ、学校の給食などにも少しずつ取り入れ
     られるほか、和食文化は世界の中でも認知度が大きくなっています。改めて和食文化の起源に
     触れてみたいと考えています。


日 時:平成27年5月29日(金) 14:00〜16:00

   
なお、15時45分頃から、講座内容および関連の伝統文化などについて、講師とともに意見交換
     や討議を予定しております。

会 場:日比谷図書文化館セミナールーム

講 師:千代田区文化財調査指導員 滝口正也氏
定 員:20名
参加費:会員無料

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